社員研修はどうやって計画を立てる?最初に必要な二つのポイントとは

研修の目的を設定しよう

社員研修を計画する上で最も重要なのが、その研修を通して何を達成するのかを明確にすることです。研修の目的を設定した上で、具体的な内容を考えていくという流れで計画を立てましょう。目的が明確になっていないと、社員に研修を受けさせるときにも何のためにやっているのかを説明できません。明らかな形で目的を示すことにより、社員の研修に対する意識も前向きになります。とりあえず定期的に同じようなことをやっておけば良いという研修であればほとんど無意味になってしまうので気をつけましょう。毎回、この研修の目的は何にするのかをよく考え、その目的を達成するためには何が必要なのかを熟考することが肝心です。

目的に応じた効果測定を考えよう

具体的な研修内容を考え始める前に、本当にその目的を達成できたのかを判断するための効果測定の仕方を考えておきましょう。この目的が達成されたら、きっと社員はこの問いに答えられるはずだと考えられるなら、研修の最後に問題を解いてもらえば簡単に効果測定が可能です。考え方を変えてもらおうというケースでは、最初と最後にアンケートを取ってどのような変化があったかを見てみるのが効果的な方法として知られています。このような効果測定の方法を考えると、具体的な内容を吟味しやすくなるのがメリットです。内容を先に考えてしまうと、効果測定が内容に直結したものになってしまってあまり意味をなさないこともあります。先に効果測定の手段を決めておくのが大切なのです。

管理職研修は、業務に関連する専門的な知識や技術だけでなく、部下のコーチングの方法やキャリアアップのプランの立て方などを学ぶうえで絶好の機会となっています。